ウォーターサーバーの水は災害備蓄になる — 家族人数別の必要量とローリングストックを図解
| 項目 | コスモウォーター smartプラス | プレミアムウォーター スリムサーバー4(ロングタイプ) | プレミアムウォーター famfit2(ファムフィットツー) | フレシャス Slat(スラット) | フレシャス dewo ii(デュオツー) | アクアクララ アクアファブ(AQUA FAB) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 月額サーバー代 | 無料 | 無料 | 無料 | ¥990/月 | ¥550/月 | ¥1,430/月 |
| 水の種類 | 天然水 | 天然水 | 天然水 | 天然水 | 天然水 | RO水(純水) |
| 水料金 | ¥2,052 / 12L | ¥2,095 / 12L | ¥2,095 / 12L | ¥1,627 / 9.3L | ¥1,248 / 7.2L | ¥1,620 / 12L |
| 必要本数(月24L換算) | 12L×2.0本 | 12L×2.0本 | 12L×2.0本 | 9.3L×2.6本 | 7.2L×3.3本 | 12L×2.0本 |
| 月額目安(当サイト試算) | ¥4,813/月 | ¥4,710/月 | ¥4,773/月 | ¥5,579/月 | ¥5,130/月 | ¥4,670/月 |
| 冷水温度 | 6℃ | 6℃ | 6℃ | 5℃ | 5℃ | 5℃ |
| 温水温度 | 90℃ | 85℃ | 80℃ | 85℃ | 85℃ | 90℃ |
| 設置タイプ | 床置き | 床置き | 床置き | 床置き | 床置き | 床置き |
| ボトル交換 | 足元交換(下部) | 上部設置 | 足元交換(下部) | 足元交換(下部) | 上部設置 | 上部設置 |
| チャイルドロック | あり | あり | あり | あり | あり | あり |
| 申込 |
月額目安 = サーバー代 + 水単価 × 必要本数(月24L ÷ ボトル容量) + 電気代/12 で当サイトが統一試算
首相官邸のサイトでは、災害への備えとして飲料水を1人1日3リットルを目安に3日分備蓄すること、大規模な災害の場合は1週間分が望ましいことが呼びかけられています。農林水産省の情報サイトでも、ウォーターサーバーの水をローリングストックの一つとして活用する方法が紹介されています。ここでは家族人数別の必要量の目安と、当サイト掲載6機種のボトル本数換算、ローリングストックの考え方を整理します。
家族人数別の必要量の目安
1人1日3リットル×最低3日分という目安で単純に計算すると、必要量は次のとおりです(いずれも当サイトでの単純乗算)。
| 家族人数 | 3日分の目安 |
|---|---|
| 1人 | 9L |
| 2人 | 18L |
| 3人 | 27L |
| 4人 | 36L |
大規模災害では1週間分が望ましいとされているため、上記はあくまで最低限の3日分の目安として捉えてください。
ボトル本数に換算すると
4人家族で3日分(36L)を、当サイト掲載機種のボトルサイズで換算すると次のようになります。
| ボトル容量 | 該当機種 | 4人3日分に必要な本数 |
|---|---|---|
| 12L | コスモウォーター smartプラス、プレミアムウォーター famfit2、プレミアムウォーター スリムサーバー4、アクアクララ アクアファブ | 3本 |
| 9.3L | フレシャス Slat | 約3.9本 |
| 7.2L | フレシャス dewo ii | 5本 |
ローリングストックという考え方
備蓄用に水をまとめて買って置いておくだけだと、賞味期限切れに気づきにくいという課題があります。ローリングストックは、普段の飲料として使いながら少し多めに備蓄し、使った分を注文で補充していく考え方です。
備蓄用に買って置いておくだけ
- 賞味期限切れに気づきにくい
- 使う機会がないまま保管期間が延びる
ローリングストック
- 普段の飲料として使いながら備蓄する
- 使った分を注文で補充し一定量を保つ
出典: 農林水産省「大事な水、どうやって備えますか?」
- 1
少し多めに常備
普段の注文量に加えて多めにストックします。
- 2
古い順に普段使い
備蓄用と分けず、届いた順に使います。
- 3
使った分を補充
使った分を次の注文で補充し量を保ちます。
ローリングストックの3ステップ
停電時の給水について
ウォーターサーバー本体は電源を必要とする機器です。停電時に常温や冷水の給水ができるかどうかは機種や状況によって異なるため、非常時の給水可否については各メーカーの案内を確認してください。
まとめ
飲料水の備蓄は1人1日3L×3日分が目安とされ、大規模災害では1週間分が望ましいとされています。ウォーターサーバーを利用している場合は、ローリングストックの考え方で普段の注文量を少し増やしておくと、備蓄と日常使いを両立させやすくなります。停電時の動作は機種ごとに異なるため、契約中のメーカーの案内もあわせて確認することをおすすめします。





